北高尾山稜――2001.12.19(水)


◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます


■朝日カルチャーセンター千葉
◆北高尾山稜
どうしょざん……堂所山……731m
すぎさわのかしら……杉沢ノ頭……547m
◆中央線・八王子駅から
2001.12.19(水)実施


●1020陣馬高原下バス停(標高約300m)を出発→1045-50林道終点(標高約450m)→1110-30標高約650m)で休憩→1140縦走路(標高約700m)→1200-10-15堂所山(標高731m)→1235関場峠(標高約550m)を通過→1255-1300高圧電線横断(標高約550m)→1325-40標高約600m)1400標高612mピーク通過→1425-30狐塚峠(標高約500m)→1520-30-35富士見台(標高約550m)→1610-20八王子城跡(標高約450m)
●タクシーで元造形大学→高尾駅1,730円。


◆集合
12.19(水)7:55
*JR東京駅・中央線快速ホーム・前方2両目乗車口
*08:03始発・快速高尾行きに乗車します。

◆ポイント
●1997年の1月28日に八王子城跡から堂所山をめざしましたが、記録的な豪雪の直後のことで、中間地点の狐塚峠から林道を下りました。そのときのメンバーが何人か残っていますので、今回は逆に歩いてみます。バスが1時間に1本なので、往路の時間に選択幅がありませんが、下山後が楽になります。
●こまかなアップダウンがこれでもか、これでもかと続くのですが、この季節、日溜まりハイクとなれば最高のところです。
●夕闇との競争になりますので、ポケットライトと予備の電池をお忘れなく。また、状況によっては途中からの逃げも考えつつ歩きます。できるだけ身軽なスタイルでおいで下さい。

◆往路
0803=東京始発(中央線快速高尾行き)
0807=御茶ノ水
0816=新宿
0846=西国分寺
0901=八王子
*乗換
0912=八王子駅北口(陣馬高原下行きバス)
1005=陣馬高原下(700円)

◆現地行動
1030ごろ=陣馬高原下バス停を出発
*16ポイント(約2時間)
1230ごろ=堂所山
*21ポイント(稜線なので2〜2.5時弱)
1500(1430)ごろ=狐塚峠
*11ポイント(稜線なので1〜1.5時間)
1630(1530)ごろ=富士見台
*12ポイント(稜線なので1〜1.5時間)
1800(1630)ごろ=八王子城跡バス停
*タクシーを呼びましょう。
*風呂はむずかしいかもしれません、どうしてもというひとがいれば、つきあいます。

◆往路参考
総武線快速
●0616上総一宮始発(九里浜行き)→0700千葉→0712津田沼→0744東京
●0716津田沼始発(東京行き)→0747東京
●0708千葉始発(大船行き)→0719津田沼→0750東京
0645成田始発(通勤快速・逗子行き)→0715千葉→0727船橋→0754東京
総武線各駅停車
●0700千葉始発(中野行き)→0717津田沼→0734市川→0749錦糸町→0758御茶ノ水
●0704千葉始発(中野行き)→0722津田沼→0739市川→0753錦糸町→0803御茶ノ水
京葉線
●0617君津始発(快速)→0701蘇我→0707稲毛海岸→0710検見川浜→0712海浜幕張→0743東京
●0637君津始発(通勤快速)→0714蘇我→0746東京
武蔵野線
0720西船橋→0737新松戸→0837西国分寺

◆費用の目安
JR=東京→八王子……780円
bus=八王子駅北口→陣馬高原下……700円
JR=高尾→東京……890円

◆電話
タクシー(高尾駅)
●旭交通=0426-61-7225
●八王子交通=0426-23-5111
●京王交通=0426-42-5258
●相模交通=0426-44-6211
●三和交通=0426-22-8181

◆持ち物
●食べ物・飲み物――行動食型昼食+水筒+おやつ
*本格的な防寒着が必要です。フリースシャツ+手袋+耳覆いのある帽子に貼るカイロを加えておいて下さい。手袋はインナーとアウターの2枚セットに。
冬季日帰り標準セット
●足まわり……防水の運動靴(あるいはハイキングシューズなど)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……フリースシャツ+手袋+耳覆いのある帽子
●雨具……折りたたみ傘+使い捨てのビニール雨具(あればゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、東京11号-3(はちおうじ)、東京15号-1(よせ)を90%縮小で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。

●夜の時間が一番長いこの時期に、縦走路を平均時速2kmで行ければセーフ、行けなければアウトというゲームとして、歩いてみたいと思います。


★トップページに戻ります