磐梯山――2004.5.22-23(土日)


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◆糸の会山行[338]――5b
◆磐梯山
▲ばんだいさん……1,819m
▲登り25p→下り37p……62ポイント
▲日の出0425ごろ、日の入り1845ごろ
◆JR磐越西線・猪苗代駅から……2004.5.22-23(土日)実施

◆集合
●5.22(火)08:20……JR東京駅_23番線ホーム_Maxやまびこ後方2両目_2号車乗車口
●0836始発_東北新幹線_Maxやまびこ105号_仙台行きに乗車します

◆ポイント
●磐梯山は予想よりずっといい山です。一気に登ってゆるゆると下ります。花もあると思います。
●今回は1日目、自転車を借りて猪苗代湖あたりをうろうろ……という腹ごなし。
●泊まるのは表磐梯(猪苗代側)のペンションです。元コックさんの「雑穀米の宿」とか。ひょっとするとディナーがアタリかもしれません。卓球大会(あるいはビリヤード、カラオケ)などもやれそうです。ちょっぴり観光気分かも。

◆往路
0836_東京始発(東北新幹線・Maxやまびこ105号_仙台行き)
0842上野→0902大宮→0958郡山
*乗換
1010_郡山始発(磐越西線_快速あいづライナー1号_会津若松行き)
1043_猪苗代湖
*レンタサイクル(東日本レンタル野口記念館前店_0242-62-5252_約2,000円)。*昼食、それからサイクリング
1600ごろ_宿からの送迎

◆現地行動
●2日目
0600ごろ_起床
0630ごろ_朝食
0730ごろ_タクシーで翁島登山口へ
0800ごろ_出発……登り25ポイント約3時間として
1100ごろ_山頂……下り37ポイント約4時間として
1500ごろ_川上温泉
*入浴、食事などどこか(磐梯熱海温泉などいかかでしょうか)で

◆帰路参考
●川上温泉(五色沼入口の時刻)→猪苗代(バス。約750円)
1415→1440、1525→1600、1620→1645、1725→1750、1805→1830、1920→1945
●猪苗代→磐梯熱海→郡山
1501→1526→1542、1619→1649→1708、1711→1735→1751、
1758→1816→1829、1844→1908→1924、1933→1954→2009、
2041→2101→2116、2126→2150→2207
●高速バスあぶくま号_郡山駅前→新宿駅新南口(4,000円。024-536-6131)
1620→2017、1820→2217

●東北本線を鈍行で……と見ると
1619郡山→1721黒磯/1815黒磯→2027大宮→2036上野
1624郡山→1831黒磯/1836黒磯→1925宇都宮/1937宇都宮→2046大宮→2113上野
1815郡山→1918黒磯/1924黒磯→2013宇都宮/2032宇都宮→2139大宮→2208上野
1941郡山→2042黒磯/1947黒磯→2036宇都宮/2048宇都宮→2209大宮→2238上野

◆費用の目安
JR_東京→郡山……3,890円
新幹線自由席_東京→郡山……3,570円
JR_郡山→猪苗代湖……650円
レンタサイクル……約2,000円
宿泊_ペンション・プチポア(2食つき)……8,500円
taxi_宿→登山口……1台約2,000円?
bus_川上温泉→猪苗代……約750円
JR_猪苗代→郡山……650円
JR_郡山→上野……3,890
新幹線自由席_郡山→大宮2,520円、→上野3,370円、→東京3,570円

◆電話
●宿泊(猪苗代駅)
ペンション・プチポア_0242-73-3525
●タクシー(猪苗代駅)
磐梯観光タクシー(株)_0242-62-3335
あいづタクシー_0242-62-2222
猪苗代タクシー_0242-62-3636
●入浴(磐梯熱海駅)
郡山ユラックス熱海_024-984-2800_0900-2100_400円_磐梯熱海駅から歩7分_市営

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食(2日目昼)+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴など
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、福島15号-3(ばんだいさん)、福島15号-4(いなわしろ)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。

●霧積温泉から十六曲峠への標高差300mが登りらしい登り。あとは稜線歩きの気分です。
●下りにしても、赤丸の並びからして、驚くほどのものではないはずです。


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