乾徳山――2004.8.24(火)


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◆東武カルチュアスクール……超入門・山歩き
乾徳山
▲けんとくさん……2,031m
●登り16p→岩場の登り4p→岩場の下り4p→下り16p……40ポイント
◆JR中央本線・塩山駅から……2004.8.24(火)実施


●タクシー_塩山駅→大平牧場_1台5,300円。
●1100大平牧場(標高約1,350m)出発。→1135-40道満尾根と国師ヶ原の分岐(標高約1,500m)→1240-50-55月見岩(標高約1,750m)→1300-30扇平(標高約1,850m)→1410-15標高約1,900mで休憩→1525-35-1600乾徳山(標高2,031m)→1720-30扇平(標高約1,850m)→1845大平牧場上の林道(標高約1,350m)
●タクシー_大平牧場→笛吹川温泉_1台4,760円。笛吹川温泉→塩山駅_1台1,460円。
●2051塩山発特急。


◆集合
●8.24(火)08:20_JR新宿駅_9番線(中央線下り快速)ホーム_後方2両目_4号車乗車口
0830_新宿始発(中央本線特急・あずさ7号・松本行き)……1001_塩山

◆ポイント
●乾徳山のいちばん軽いルートにします。大平牧場からの往復です。
●花は標高約1,800mの扇平あたりが楽しみです。
●その上ではもちろんクサリ場。縦走路で遭遇するいろいろなタイプのクサリ場を1日で体験できるというお楽しみ。少々危険があるのは1カ所だけですからご安心を。
●そして気分爽快、眺めのいい岩峰の山頂です。時間があれば、希望者にここのクサリ場も。
●もちろん「超入門」ですから岩場が苦手な人の参加も前提として考えています。ご安心を。

◆往路
0830_新宿始発(中央本線特急・あずさ7号・松本行き)……1001_塩山
*0830_新宿→0847_三鷹→0900_立川→0908_八王子→1001_塩山
*乗換
1048_大月(富士急行・フジサン特急1号)……1128河口湖(1,110円+300円)
*タクシーで大平牧場へ……1台約6,000円

◆行動
1100ごろ_大平牧場を出発……登り16ポイントを2時間として
1300ごろ_扇平……岩場の登り4ポイントを1時間30分として
1430ごろ_乾徳山……岩場の下り4ポイントを1時間として
1530ごろ_扇平……下り16ポイントを1時間30分として
1700ごろ_大平牧場
*タクシーで塩山方面へ。もちろん温泉あります

◆帰路参考
●中央本線(特急)
塩山……大月……立川……三鷹……新宿
1742……1801……1839……1853……1909
0827……1853(普通)
……1905……1942…………2008
1912……1933……2011……2023……2037
2017……2037……2113……2124……2138
2045……2104……2143……2154……2207
2051……2110……2157…………2227

◆往路参考
●武蔵野線+中央線
0744新松戸→0813南浦和→0831東所沢→0844西国分寺
0852西国分寺→0858立川

◆費用の目安
JR_新宿→塩山……1,890円
自由席特急券_新宿→塩山……1,300円
*夏休みですので「ホリデーパス」が使えます。2,300円で大月まで乗り降り自由。大月→塩山の480円を乗り越し運賃として塩山まで特急に乗れます。購入は駅の自動券売機の「とくとくきっぷ」画面で、あるいは通常の発券窓口で。もちろんみどりの窓口でもOKです。なお新宿→大月の運賃は1,280円。
taxi_塩山駅→大平牧場……1台約6,000円
taxi_大平牧場→塩山駅/温泉……1台約6,000円
JR_塩山→新宿……1,890円
自由席特急券_塩山→新宿……1,300円

◆電話
●タクシー(塩山駅)
塩山タクシー_0553-32-3200
峡東タクシー_0553-33-3120
牧丘タクシー_0553-35-2104
三富タクシー_0553-35-2063
●入浴(塩山駅)
笛吹川温泉_0553-32-0011_700円(2時間)_0900-2100_水曜定休_塩山駅から車で10分_割烹川音で会石弁当3,000円+サービス+税(入浴無料)_そば丸1130-2000

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴から軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ビニール雨具(あればゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府6号-1(かわうら)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。

●標高約1,350mの大平牧場から登ります。
●標高1,850mのところから岩の壁の記号が連なっていますが、そこが乾徳山ならではの楽しい岩のテーマパークとなっています。


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