羅漢寺山――2008.11.26(水)


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◆朝日カルチャーセンター千葉・軽登山実技講座……第4水曜日
◆羅漢寺山
らかんじやま……1,058m
登り24p→下り16p……40ポイント
日の出0632、日の入り1634……11.26に甲府で
◆JR中央本線・甲府駅から……2008.11.26(水)実施


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●1035昇仙橋口バス停(標高約450m)を出発→1050-55標高約550mで衣類調節休憩→1135-45北仙開拓跡地で休憩(標高約700m)→1200太刀の板石(標高約850m)→白山往復→1210太刀の板石→白砂山への分岐を見落として、それと間違えた直登ルートをたどったら→1305-10ロープウェイからの稜線の展望台(標高約1,050m)に出た→1325-35羅漢寺山山頂(1,058m)→1400ロープウェイパノラマ台駅(標高約1,000m)
●1420の昇仙峡ロープウェイで下る→御岳昇仙峡の遊歩道をたどって→1500-10羅漢寺(標高約600m)→1345昇仙橋口バス停(標高約450m)
●タクシーで昇仙橋口バス停→積翠寺温泉・要害3,680円。要害→甲府富士屋ホテル2,330円。富士屋ホテル→甲府駅1,430円。
●積翠寺温泉・要害は露天風呂から甲府の街が真下に見える。055-253-2611。
●帰路は特急あずさ30号で1833甲府→2008新宿→2050千葉に合わせた。


◆集合
●11.26(水)……千葉発あずさ3号_4号車に集結

◆ポイント
●昇仙峡の背後の山をゆっくりと登ります。
●たぶん晩秋〜初冬の雰囲気かと思いますが、紅葉が楽しめるかもしれません。
●下山後、昇仙峡をのんびりと下ります。

◆往路
0638千葉始発(JR中央本線_特急あずさ3号_南小谷行き)……0907甲府
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0803八王子→0907甲府)
*乗換
0945甲府駅(昇仙峡滝上行きバス)……1014昇仙峡口(570円)

◆現地行動
1030ごろ_昇仙峡口バス停を出発……登り22ポイントを3時間として
1330ごろ_ロープウェイ・パノラマ台駅……登り2ポイントを30分として
1400ごろ_羅漢寺山(弥三郎岳)……下り2ポイントを30分として
1430ごろ_ロープウェイ駅
*ロープウェイで下山します(片道550円)
1500ごろ_御岳昇仙峡……下り14ポイント(約4km)を1時間半として
1630ごろ_昇仙峡口バス停
*バスかタクシーで甲府(湯村温泉)へ。

◆帰路参考
●昇仙峡ロープウェイ
0900-1730、20分間隔、所要5分、550円
●バス(昇仙峡口→甲府駅)
1641→1711、1751→1821、1830→1900、1915→1943
●中央本線特急(甲府→新宿)
1703→1836、1727→1909(かいじ)、1805→1935、1833→2008(→2050千葉)、1942→2106、2002→2138(かいじ)、2030→2209、2109→2236
●中央高速バス(甲府駅→新宿駅_1,950円_055-237-0135)
1700→1910、1745→1955、1830→2040、1900→、2000→2210、2030→2240

◆費用の目安
JR_新宿→甲府……2,210円
自由席特急券_新宿→甲府……1,300円
*千葉→甲府は2,940円+自由席2,100円
bus_甲府駅→昇仙峡口……570円
bus_昇仙峡口→甲府駅……570円
JR_甲府→新宿……2,210円
自由席特急券_甲府→新宿……1,300円

◆電話
●タクシー(甲府駅)
合同タクシー_0552-22-5151_ジャンボ有り
山梨貸切自動車_0552-37-2121_ジャンボ有り
●入浴(甲府・湯村温泉)
湯村温泉・甲府富士屋ホテル_0552-53-8111_1000-2200_1,500円_無休_各種レストランあり_甲府駅からタクシー10分
湯村温泉・柳屋_055-253-2416_1,050円_金土の夕方は避けてほしい_ラウンジバー利用可能。名物みたけそば800円、ほうとう1,300円など
湯村ホテル_055-254-1111_入浴1,200円_ビュッフェディナー(1800-2100。2,500円から)は入浴サービス付き

◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
●薄手袋が必要な季節になりました
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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