大蔵高丸――2003.7.30(水)


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◆大蔵高丸
●2003.7.30(水)実施(ただし8.13振替分)
▲おおくらたかまる_約1,770m、ハマイバ丸_1,752m
●稜線稜線24p→下り8p――合計32ポイント
●JR中央本線・甲斐大和駅から
●朝日カルチャーセンター千葉で実施――ライトウエイト


1200湯ノ沢峠を出発→1225-30大蔵高丸手前→1250-1300大蔵高丸→1355-1405ハマイバ丸→1445-50天下石手前→1520-30米背負峠→1615林道(米背負峠登山口) *タクシーで勝沼・ぶどうの丘の天空の湯へ
*JR中央本線――1831勝沼ぶどう郷→1853大月/千葉行き特急1905大月→2008新宿→2052千葉
taxi_甲斐大和駅→湯ノ沢峠_1台5,290円
taxi_米背負峠登山口→天空の湯_1台5,530円
*勝沼観光タクシーが料金改定。かなり割安になった。


◆集合
●7.30(水)08:30
●JR東京駅・中央線快速ホーム・前方2両目乗車口にお集まりください。

◆ポイント
●特別におすすめの花の山です。季節も最高かと思います。
●夏休み期間中ですのでホリデーパスが使えます。みなさんのJR乗車駅から大月まで、乗り降り自由で2,040円。乗り越し分は精算すればよく、特急にも乗れます。自動販売機でも買えるかと思いますが、窓口が開いていないか、混んでいる場合がありますので、最寄り駅ですこし時間に余裕を持たせてください。あるいは事前購入も可能かと思います。

◆往路
0836東京始発(中央線快速・大月行き)→0849新宿→0913西国分寺→0939八王子→1022大月
*乗換
1040大月始発(中央線・甲府行き)→1059甲斐大和
*タクシーで湯ノ沢峠へ(1台約6,250円)

◆現地行動
1200ごろ_湯ノ沢峠を出発――4ポイント(稜線)
1230ごろ_大蔵高丸――9ポイント(稜線)
1330ごろ_ハマイバ丸――11ポイント(稜線)
1500ごろ_米背負峠――8ポイント(下り)
1600までに_米背負峠登山口
*タクシーで勝沼・ぶどうの丘の天空の湯へ直行します

◆往路参考
●総武線快速
0700成田空港始発→0742千葉→0754津田沼→0825東京
●京葉線
0610勝浦始発→0745蘇我→0820東京
0734蘇我始発→0748海浜幕張→0822東京
●武蔵野線+中央線
0744西船橋→0801新松戸→0903西国分寺
●中央本線特急(あずさ53号)
0900新宿→0937八王子

◆帰路参考
●中央本線
塩山(勝沼)―――大月――新宿
1722(1726)――1749
1742――――――1801――1909(特急)
1753(1757)――1820
1827(1831)――1853
―――――――――1905――2008(2052千葉)(特急)
1852(1856)――1919

◆費用の目安
JR=新宿→甲斐大和_1,620円
*JR=ホリデーパス(2,040円)を使った場合、大月→甲斐大和(320円)を加えます。特急にも乗れますからご安心を。
taxi=甲斐大和駅→湯ノ沢峠_1台約6,250円
taxi=米背負峠登山口→天空の湯_1台約7,000円
JR=甲斐大和→新宿_1,620円

◆電話
●タクシー(甲斐大和駅)
勝沼観光タクシー大和営業所_0553-48-2522_4台
●入浴
やまと天目山温泉_0553-48-2000_700円_1000-2000(冬期1000-1900)_水曜定休_タクシー8分_村営やまとふれあいやすらぎセンター
ぶどうの丘温泉・天空の湯_0553-44-2111_1000-2200_600円_水曜定休_宿泊棟素泊まり6,500円

◆持ち物
●食べ物・飲み物――行動食型昼食+水筒+おやつ
★水は1リットル以上必要です。
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(あるいはハイキングシューズなど)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+使い捨てのビニール雨具(あればゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府2号-4(だいぼさつとうげ)、甲府3号-3(ささご)を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●とにもかくにもタクシーで標高1,650mの湯ノ沢峠まで上がってしまうというのがこの計画のミソなのです。比高50mから100mの小さなアップダウンを繰り返す稜線歩きですが、そこにお花畑が次々に現れるというふうにイメージしておいて下さい。
●従来は大谷ヶ丸まで3時間、そこから武田氏終焉の地・景徳院までが3時間という見積もりしか立たなかったのですが、大谷ヶ丸の手前の米背負峠からの下山ルートが整備されて軽い計画が可能になりました。レンゲショウマは大谷ヶ丸の山腹にあって、この下山ルートでいくつも見られます。お楽しみに。


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